在留届け取得
O 翌、水曜日10時に指定されたように、フロントに在留手続きに行く。前夜、10時に来る ように言った女性が、きょうは手続きができないとのこと。
O 72時間以内に、在留手続きができないと、高額な罰金を払わなければならないので、 警察に行く。受付の男性に4日の日曜日に来るように言われる。困っていると、女性の係官 が出てきて、ホテルで書類を記入してもらい、検印をもらって午後2時に来るように言う。
O ホテルに戻り、朝とは別のフロントの女性に、用紙に必要事項を記入して検印を押すよう に依頼。不慣れなため、書類作成に30分以上かかる。すると、なぜか?朝、手続きが出来 ないと言ったフロントの女性が、警察まで同行。なんと、11時半に警察が、在留手続きを受理。 3ヶ月間のロシア滞在が認められる。
テレビ放映
その晩は、我が家に宿泊してもらうことになりました。当日,3年生のイワン君(中国語専攻 3年生)が、日本語の作文のチェックのために、我が家を訪ねて来ましした。
イワン君にクリハラ・ナオトさんを紹介し、自転車によるロシア横断の話をすると、大変興味を 持ちました。テレビ局に知り合いがいて連絡してくれると、すぐに取材と撮影にやって来ました。
カメラマンと同行したディレクターは、昨年6月にウスリースク教育大学を卒業したアナ(韓国語
専攻)で、卒業式当日のレストランのパーティーで一度会ったことがありました。
クリハラさんを出迎える場面、地図を見ながらの旅程説明、自転車の走行、私たち二人のインタ ビューなどを撮影しました。この模様は5月4日(日)、テレビ・センター(4チャンネル)で、8時40分
から約5分間放映されました。
翌日、朝8時に次の訪問地であるスパスク(ウスリースクから130km)に向けて出発しました。 イワン君にスパスクに住むネリ(中国語専攻3年)さんに連絡をとってもらったところ、快く、宿泊 の世話をひきうけてくれました。
なお、ネリさんは、今年度本学の代表者として、ウラジオストクでのスピーチ・コンテスト(暗誦 部門)に出場する優秀な女子学生です。
クリハラ ナオトサンが無事のにポルトガルに到着することをを祈ります。
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