2008年12月15日月曜日

ウスリースク便り(140)


       (ウスリースク市唯一の映画館・ロシア)

 〇 映画とビデオ

 きょう、 7;00の気温 マイナス 8℃
     15;00の気温 マイナス 1℃
 きのう  7;00の気温 マイナス10℃
     15;00の気温 マイナス 2℃ 
 おととい 7;00の気温 マイナス13℃
     15;00の気温 マイナス 5℃

 3日間とも快晴で太陽が出ているのに、気温は
マイナスという典型的な冬型の天気になってきま
した。

 きょうは、午後12時から、ウスリースク市の
唯一の映画館であるロシアで映画を見てきました。
Деньб когда земля остановилась
(邦題・地球が静止する日)というキアヌリーブ
ス主演の今話題の映画です。12時から始まった
時の観客は30人たらずでした。

 料金は日本円で300円で、ロシア語に吹き替
えられたものです。特撮が見せ場になっているよ
うですが、話もこれといって目新しい所も無い、
平凡な作品でした。

 このところブログを休んでいたのは、日本から
送ってもらった、ビデオを見ていて夜遅くなった
ためです。

 中国市場で購入したビデオデッキは、日本、中
国、ロシアのどの国のビデオでも見れるというも
のですが、なかなか作動してくれません。

 一度作動した時に、5本~6本の作品を見てし
まわないと次にいつ見れるか分からないからです。

 この4日間で、『流星の絆』、『ジャッジ』、
『キャットストリート』の3作品、18本分を見
てしまいました。

 桐朋高校バスケットボール部のキャプテンだった
西島秀明君が立派な俳優になっているのに、びっく
りしました。

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