2008年9月12日金曜日

ウスリースク便り(96)


  {ウスリースクのアリーナ前で 2006年2月 マイナス28℃)

 O アイスホッケー 

 ウスリースクの映画館入口にアイスホッケーの
開幕を告げるポスターが張ってあり、12日(木)
20時からウラジオストクとの試合を見に行きま
した。

 試合は試合開始からわずか10分で、ウスリー
スクが3得点、第一ピリオド終了時に7点差も
つけてしまいました。

 2年前にアイスホッケーの試合を見た時は100p
近くした記憶があるのに、今回は30pと安く、
試合も激しいあたりも少なく、スピード感にも欠け
ていました。

 第一ピリオド終了時にユニフォームをよく見る
と、ウスリースク・スパルタクスのユニフォームに
ヴェテランズと書いてあるのが読み取れました。

 9月開幕のアイスホッケー・リーグは40歳以上の
OBリーグだったのです。そういえば、ウラジオス
トクのチームは応援団は一人もいなっかったのも
納得です。

  МКП СОК Ледовая арена УГО

БИЛЕТ

Серия А Но 001505

Орган упраапения Рф

дата 11 время 20 сектор

Цена 30 руъ.00 коп.

{入場券 9月11日 20:00 30p。)

2008年9月10日水曜日

ウスリースク便り(95)

 O 停電

 9月5日(金)にウラジオストクから午後10半頃に
帰宅すると、玄関の電気がつきません。アパートの他の
部屋を見ると、どこの家にも電気が点いていました。

 また近所の子どものいたずらで、ブレーカーが下りて
いるのかチェックすると、どこも以上がありません。そ
の日は、そのままベッドに直行し、すぐに眠ってしまい
ました。(ブレーカーは玄関の外についています。)

 翌日、ブレーカーの所に張ってある修理の電話番号に
電話して、チェックに来てもらいました。修理の人が来
て、作業をしていると隣の女性がでてきて、電気料金が
未払いのために電力会社が電気を止めていったとのこと
でした。

 電気修理の人が、配線をつないでくれて、無事に電気
がつくことになりました。月曜日に国際部でそのことを
話すと、電力会社から大学への連絡は何もなかったとの
ことでした。

 きょう、午前10時に電力会社の訪問があり、この電線
を繋いだのは、誰かというような質問をされました。線は
つないであるが、電気のメーターが作動していなかったと
のことです。

 大学側が電気料金を支払い、電力会社に抗議したらしく、
謝罪のようなっことを何やら言っていました。

 きょう、電力会社から来た人は3人で、1人は40代の
女性で、責任者のように見えました。彼女は、作業がすべ
て終わったときに、書類を出して、確認のサインを求めて
きました。

 あとの2人は、30代の女性と,50代の男性でした。
男性が作業の指示をして、必要な器具や電線を手渡し、女
性が実際の作業をしていました。

 作業そのものは15分ほどのものでしたが、3人の人間
が必要だったか大いに疑問です。ここにもロシア社会の非
効率を見たような気がします。

 土曜日に来て、配線を繋いでいってくれた人と、きょう
来た人たちとの関連も不明のままです。大学が電気料金を
払わなかったら、電気のメーターが止まったまま電気の使
用を続けていけたような気もします。

2008年9月9日火曜日

ウスリースク便り(94)

 O 余暇 (映画) 

 今年度の授業が9月1日{月}から始まりましたが、
今年度前期の担当の授業が、5年生(4コマ)と2年
生{1コマ)の計5コマしか入っていません。

 1コマとは週1回の授業で、1回ガ90分の授業に
なります。現在5年生は教育実習期間で、10月の第
3週にならないと登校してきません。というわけで、
授業開始から6週間は1週間に1回だけの授業です。

 ウスリースクに来てから1ヶ月弱になりますが、こ
の間にウスリースクの映画館で5本の映画を見てしま
いました。

 以前に映画の料金について、書いたことがありまし
たが、映画館は全て座席指定の入れ替え制になってい
て、午前中の第1回に入場すると、料金は60p~
80p{300円~400円)で見ることができます。

 映画の題名は、ロシア語からのもので日本での上映
の際は、別なタイトルがついているかも知れません。

1.危険なバンコック
 ニコラス・ケイジ主演で、長髪の殺し屋を演じるのだ
が、結末にはいささか失望。

2.暗い都市(バットマン)
 バットマン・リターンズの続編か?検事の出世争いが
からんでいるようですが、詳しくはわかりません。
 ジョーカー役のヒース・レジャーは亡くなったとか。

3.バビロン{現在上映中}
 ウラジオストク湾の氷を割って潜水艦が出現。定員
以上に乗り込もうとして、潜水艦に殺到する者を射殺。
ロシアからアメリカに入国するのに想像以上の旅。

4.ミラージュ
 ロシア映画のようで、日本で上映か否かは不明。ロシ
アの若者5人{男性2名、女性3名)と戦争のプロ1名
がイスラム教徒と見られる部族との戦いに巻き込まれる。
 題名は劇中での『これは幻想ではなく戦争だ』から
きているようだ。台詞が聞き取れてうれしかった。

5.ミッドナイト・エクスプレッス
 深夜の地下鉄特急で、連続して行方不明者がでる。被
害者の写真を撮っていたカメラマンが真相に迫る。
 地下鉄内の殺害場面がむごたらしく、見ていられない。
監督名に Takahashi ?とでていたの日本人監督の
作品化。最後の場面は、容易に想像がつく。

2008年9月8日月曜日

ウスリースク便り(93)

 O コトル夫妻

 6日(土)の夜、コトル夫妻宅に招かれました。
コトルさんは、フランス系のアメリカ人で、今年
75歳になりますが、とても元気で若く見えます。

 オレゴン州で歯科医をしていましたが、退職して
今は、モルモン教の布教のために世界各国を回って
いるそうです。

 ロシアでは3ヶ月の観光ビザしか取得できないた
めに、10月からはリトアニア行きそこからまた、
どこか他の国へ行く予定だそうです。

 7月の初めに卒業生のアンナさんに連れられて、
モルモン教会の英語クラブに行った事がありまし
た。9月に入り、暇をもてあましていたので、再
び、英語クラブを訪れたた時に招待されました。

 ハンバーガー、ストロベリー・アイスクリーム、
フルーツ・サラダ、チョコレートケーキとコトル
さんが山登りをする時に食べるという、数種類の
ビスケットとナッツをミックスした特製のつまみ
がだされました。

 アイスクリームやケーキの材料はアメリカから
送ってもらったとのことで、ロシアの店で食べる
物よりは美味しかったのですが、当日の摂取カロ
リーは、普段の日の2倍以上あった気がします。

 これまでに、中東やアフリカのいろいろな国へ
行った時の体験談をユーモアを交えて話してくれ
ました。

 20代{二人)、30代、40代のロシア人女
性と20代のロシア人男性二人と私の6名が招か
れていました。

 食事の前に、「お祈りをするので、よければ、
一緒に祈ってください。」と言われただけで、
それ以外は一切宗教的な話題はありませんでした。

 日本にいた時は、英語を教えることで人を集め
宗教について無理に話をきかせているのではない
かという不信感があったのも事実です。

 ロシア人の参加者の中で、モルモン教を信仰し
ているのは、40代の女性だけのような感じがし
ました。帰りに、ジョン・グりシャム作の The
Appeal {ハードカバー)をお土産にもらいま
した。

2008年9月7日日曜日

ウスリースク便り(92)


 {真冬のウラジオストク港は全面凍結しますが、砕氷船が出て航路は確保されています。
 O 大野御夫妻ウラジオストクへ

 5日(金)に大学のクラブの先輩である大野御夫妻が、
客船『飛鳥』で、ウラジオストクへいらっしゃいました。

 1日に横浜港を出、室蘭へ向い、室蘭から日本海へでて
次の寄港地であるウラジオストクへ朝、着いたものです。
この後、『飛鳥』は富山県の伏木港へむかいました。

 大野さんは、伏木へ疎開していて、現地の小学校へも
一年間通われたそうです。今回の主要な目的の一つもこ
の疎開先を訪ねることにあったそうです。

 午前中、ウラジオストク半日観光に参加されて、「潜水
艦博物館」、「鷹巣展望台」、「与謝野晶子歌碑」、「要
塞博物館」を見学されました。

 午後2時に「潜水艦博物館」の前でお会いし、「旧国営
百貨店・グム」、『ツェントラーり」、「グジェり本店」
「ウラジオストク駅」、「クローバー・ハウス」と回り
小休憩。

 グルジア料理とロシア料理店に行くも、改装中と予約済
みとのことで、ホテル「ヴェルサイユ」の前に新しくでき
たレストランで夕食ということになってしまいました。

 ラソーニック{スープ)とツビオークラのサラダとロシ
アのビールとロシアのケーキくらいしか、ロシア的なもの
を味わっていただけませんでした。申し訳ありません。

 出国の手続きのため、19時に帰船。「飛鳥」を目の前で
見ると予想していた以上に大きく、豪華に見えました。い
つの日にか、ロシアまで「飛鳥」できてみたいものです。
「うみ

ウスリースク便り(92)

ウスリースク便り(92)