2009年6月2日火曜日

ウスリースク便り(213)

 〇 国際放送

 3年生の学年末試験も終わり、きょうは、
休日でしたが、4年生のイワン君から電話
があり、学年末試験のトピックを書きたい
ので、私の家まで来たいと言うことでした。

 今日は午後、散歩に行けなかったので、
近所のスーパーまで散歩がてら、買い物に
出かけました。夜9時に家を出たのですが、
まだ明るく、10時ごろに帰宅した時は、
暗くなりかけていました。

 夜9時と言うのに、近所の5歳の女の子
と6歳の男の子ダニエルが二人で鉄棒をし
て遊んでいました。

 この時間に小さい子供だけで外で遊んで
いるのは、安心して遊べるからなのでしょ
うが、日本人の感覚からすると、とてもお
かしなことです。


 3年生の作った俳句を、近藤蕉肝先生に
送りました。蕉肝先生は、1975年~
76年、アメリカのミネソタ州ドルース校
で知り合い、もう30年以上の友人になり
ます。

 現在NHK国際放送のWorld Interactive
のWorld of Haikuで、毎月第一土曜日か
らの1週間俳句の講座を持っています。

 その中で、ウスリースク国立教育大学の
学生の作った俳句を紹介してくださること
になりました。学生たちにも良い刺激にな
ルと思います。

 World Interactive,"Radio Japan"
NHK, Tokyo 150-8001,Japan

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